メルマガを始めたけど、止まっていませんか
「メルマガを始めたけど、何を書けばいいかわからない」
「ネタに困って、結局放置している」
「毎回ゼロから内容を考えるのが辛い」
こんな状態になっていませんか。
メルマガの重要性はわかっている。
でも、何を送ればいいかわからず、結局動けない。
実は、この悩みには明確な解決策があります。
問題は「ネタ」ではなく「設計」にある
結論から言います。
何を送ればいいかわからない原因は、ネタ不足ではありません。
「メールの目的」が設計されていないからです。
メルマガは「何を送るか」ではなく「何の目的で送るか」から考えます。
目的が明確になれば、何を書くべきかは自動的に決まります。
なぜ「ネタ探し」では解決しないのか
ここには、コンテンツ設計に関する構造的な問題があります。
ネタは無限にある
実は、ネタは無限にあります。
業界のニュース、顧客からの質問、日常の気づき、書籍の学び。
ネタがないのではなく、何をネタとして使うべきかの基準がないのです。
基準がないと、どれもネタに見えなくなります。
目的がなければ迷う
「今週は何を書こう」
毎回この問いから始めると、迷いが生じます。
しかし、「今週は〇〇の目的でメールを送る」と決まっていれば、内容は絞られます。
目的が先、内容は後。
この順番が大切です。
目的別のメールがある
メルマガには、いくつかの目的があります。
- 関係を維持する(ナーチャリング)
- 信頼を構築する(価値提供)
- 商品を販売する(セールス)
- 行動を促す(キャンペーン)
目的ごとに、送るべき内容は異なります。
これを混同すると、何を送ればいいかわからなくなります。
よくある誤解
❌ 「毎回新しい情報を届けなければならない」
読者は、あなたが過去に発信した内容を覚えていません。
同じテーマを違う切り口で書いても、読者には新鮮に映ります。
毎回完全に新しい内容である必要はありません。
❌ 「長いメールを書かなければならない」
短いメールでも価値は届けられます。
むしろ、長すぎるメールは読まれません。
1つのポイントを簡潔に伝える方が、読者には親切です。
❌ 「売り込みメールは送りづらい」
セールスもメルマガの重要な目的の一つです。
ただし、売り込みばかりではいけません。
価値提供と売り込みのバランスが大切です。
設計視点で考える
⭕ 「目的別のシーケンス」を設計する
メルマガを目的別に整理すると、何を送るべきかが明確になります。
4種類のメール目的
1. ウェルカムシーケンス
登録直後に送る一連のメールです。
目的:自己紹介、期待の設定、最初の信頼構築
内容:自分は誰か、何を大切にしているか、今後何を届けるか
2. ナーチャリングメール
定期的に送る、関係維持のメールです。
目的:忘れられないこと、信頼の蓄積
内容:役立つ情報、業界ニュース、気づき、体験談
3. セールスメール
商品やサービスを案内するメールです。
目的:購入の促進
内容:課題の提示、解決策の提案、オファー
4. キャンペーンメール
期間限定の案内をするメールです。
目的:緊急性を持った行動促進
内容:期間限定オファー、特別価格、イベント告知
具体的な週間スケジュール例
週1回配信の場合
毎週同じ曜日に、価値提供メールを送ります。
月に1回程度、セールスやキャンペーンを混ぜます。
週2回配信の場合
月曜:役立つ情報(ナーチャリング)
木曜:体験談や気づき(関係構築)
月末:キャンペーンやオファー
ネタの見つけ方
顧客からの質問
実際に聞かれた質問は、他の人も知りたいこと。
Q&A形式のメールにできます。
日常の気づき
仕事中、読書中、日常生活での気づきを記録。
「今日こんなことを考えました」形式で共有。
業界ニュース
業界のニュースに自分なりの解釈を加える。
「〇〇について、私はこう思います」形式。
過去コンテンツの再利用
過去のブログ記事やSNS投稿をベースに、メルマガ用に書き直す。
具体例で考える
個人コーチの場合
月曜:コーチングのTips(ナーチャリング)
「今週使える質問テクニック」など
月1回:体験セッションの案内(セールス)
中小企業の場合
隔週金曜:業界ニュース+自社の見解(ナーチャリング)
四半期に1回:新サービスや事例の紹介(セールス)
オンラインコースの場合
毎週火曜:コースのエッセンス紹介(価値提供)
月末:新コースや割引の案内(キャンペーン)
全体像を知ることが第一歩
この記事では、メルマガで何を送ればいいかの考え方をお伝えしました。
しかし、これは「メールシーケンス設計」という大きな枠組みの一部にすぎません。
ウェルカムからセールスまで、どう設計すべきか。
開封率を上げ、成約に繋げる流れをどう作るか。
コース「メールで育てて売る」では、この全体像を詳しく解説しています。
メルマガを始めたけど、何を送ればいいかわからない。
そんな状況を脱するための第一歩として、ぜひご活用ください。
