売りたい商品を選ばせる
選択肢が多すぎると決められない。少なすぎると選べない。行動経済学に基づく選択アーキテクチャ設計で、顧客が迷わず決断できる設計を学びます。
コース価格
¥9,980
松竹梅を超える選択肢設計 - 選択アーキテクチャ設計
コース概要
「3つ並べれば真ん中を選ぶ」
松竹梅の法則を聞いたことがあるでしょうか。価格の異なる3つのプランを用意すれば、人は極端を避けて真ん中を選ぶ。だから真ん中に売りたい商品を置けばいい。
この法則を信じて、プランを3つに増やした。しかし、期待した効果が出ない。むしろ、選択肢を増やす前より成約率が下がった気がする。
実は、松竹梅の法則には「効く場面」と「逆効果になる場面」があります。
選択肢が1つしかないと「買うか買わないか」の判断になり、購入率は下がります。しかし選択肢が多すぎると「選択のパラドックス」が発生し、何も選ばない人が増えます。3つが最適とは限りません。初回購入者には2つが良い場合もあれば、1つに絞るほうが効果的な場面もあります。
このコースでは、「なぜその選択肢数が効くのか」という原理を理解し、状況に応じた選択肢設計の方法を学びます。
このコースで学べること
-
選択の科学
- なぜ人は選べなくなるのか(選択のパラドックス)
- 脳が選択を避ける3つの理由
- 比較できないと選べない心理
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選択肢の「数」の設計
- 1つだけが逆効果になる理由
- 松竹梅が効く場面、効かない場面
- 商品特性による最適な選択肢数
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選択肢の「見せ方」の設計
- おとり効果で本命を輝かせる
- 順序効果で客単価を上げる
- デフォルトと社会的証明の活用
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選択を完了させる設計
- 自律性を与えて満足度を高める
- 決定の先送りを防ぐ方法
- 業種別チェックリスト
こんな方におすすめ
- 選択肢を増やしたら、かえって成約率が下がった
- 松竹梅を導入したが、期待した効果が出ない
- どのプランを選んでもらいたいか誘導できていない
- 価格表のデザインに根拠がない
- 競合がやっているからと真似しているが、効果がわからない
コース構成
4セクション / 16レッスン
セクション1: 選択の科学 - なぜ人は選べないのか
- レッスン1: 選択肢は多いほど良い、という誤解
- レッスン2: 脳が選択を避ける3つの理由
- レッスン3: 比較できないと選べない
- レッスン4: 選択肢設計で解決できること・できないこと
セクション2: 選択肢の「数」を設計する
- レッスン5: 1つだけは逆効果 - 単一選択肢の回避
- レッスン6: 松竹梅が効く場面、効かない場面
- レッスン7: 最適な選択肢数の決め方
- レッスン8: あえて1つに絞る「単一オファー戦略」
セクション3: 選択肢の「見せ方」を設計する
- レッスン9: おとり効果 - 本命を輝かせる劣化版の配置
- レッスン10: 順序効果 - 高い順に並べる理由
- レッスン11: 違いを明確にする - 比較を容易にする設計
- レッスン12: デフォルトの力 - 選択済みが生む誘導
- レッスン13: 社会的証明 - 「一番人気」が背中を押す
セクション4: 選択を完了させる設計
- レッスン14: 自律性を与えて満足度を高める
- レッスン15: 決定の先送りを防ぐ
- レッスン16: 選択肢設計チェックリスト
習得後のスキル
- 商品特性に応じた選択肢数を論理的に決定できる
- 松竹梅の適用可否を根拠を持って判断できる
- おとり効果やデフォルト設定を意図的に設計できる
- 自社の価格表・プラン表を改善するポイントを特定できる
選択肢の設計は、「3つ並べる」だけではありません。
このコースで、訪問者の心理に基づいた「選ばせる設計」を学びましょう。同じ商品でも、選択肢の見せ方を変えるだけで成約率と客単価は変わります。