SNSだけで集客していませんか
「フォロワーが増えているから、集客はSNSで十分」
「メルマガは古いイメージがある」
「わざわざメールアドレスを集める意味がわからない」
こんな風に思っていませんか。
確かに、SNSは強力な集客ツールです。
しかし、SNSだけに頼っている状態には、大きなリスクがあります。
結論:メールリストはあなたが所有できる唯一の資産
結論から言います。
メールアドレスを集めることは、ビジネスの生命線を握ることと同じです。
なぜなら、メールリストはあなたが「所有」できる唯一の顧客接点だからです。
SNSのフォロワーは、プラットフォームの資産です。
メールアドレスは、あなた自身の資産です。
この違いは、決定的に重要です。
SNSとメールの構造的な違い
ここには、顧客接点に関する構造的な問題があります。
SNSは「借りた土地」
SNSのフォロワーは、プラットフォームの規約の下にあります。
アカウントが凍結されたら、一夜にしてフォロワーを失います。
アルゴリズムが変わったら、投稿がフォロワーに届かなくなることもあります。
実際に、アルゴリズム変更でリーチが激減した事例は数えきれません。
あなたがどれだけ努力しても、プラットフォーム側の判断で、すべてが無になるリスクがあります。
メールアドレスは「持ち家」
一方、メールアドレスは、あなたが所有する資産です。
プラットフォームに依存しません。
自分のタイミングで、自分の言葉で、直接連絡が取れます。
アルゴリズムの影響を受けず、確実にメッセージを届けられます。
到達率の違い
SNSの投稿は、フォロワー全員に届くわけではありません。
アルゴリズムによって、実際に表示されるのはフォロワーの10〜20%程度と言われています。
一方、メールは、リストの80〜90%に届きます。
開封されるかどうかは別として、少なくとも受信ボックスには届くのです。
親密性の違い
SNSは公開の場です。
発信は多くの人に見られる可能性がありますが、その分、一般的な内容になりがちです。
メールは、1対1のプライベートな空間です。
より個人的な内容、より深い話ができます。
この親密性が、関係を深める上で大きな力を持ちます。
よくある誤解
❌ 「メルマガは時代遅れ」
メールは、いまだにデジタルコミュニケーションの主要手段です。
ビジネスの世界では、メールが最も信頼されています。
「古い」と思われがちですが、効果は健在です。
❌ 「SNSの方がリーチが広い」
確かに、バズればSNSのリーチは広大です。
しかし、狙って起こせるものではありません。
一方、メールは確実に届きます。
安定したリーチを得るなら、メールの方が信頼できます。
❌ 「メールアドレスを集めるのは大変」
最初は確かに大変です。
しかし、一度仕組みを作れば、継続的にリストは増えていきます。
そして、増えたリストは、永続的な資産になります。
設計視点で考える
⭕ 「メールリスト」をビジネスの中心に据える
メールリストは、あなたのビジネスの中心に置くべき資産です。
メールリストが生み出す価値
1. 安定した売上基盤
メールリストがあれば、新商品を出す度に確実に告知できます。
SNSのアルゴリズムに左右されず、直接オファーを届けられます。
リストが大きくなるほど、売上は安定します。
2. 関係構築の場
メールは、関係を深めるのに最適な手段です。
週に1回、価値ある情報を届け続ければ、信頼が積み重なります。
「この人のメールは読む価値がある」と思われれば、いつかセールスを行った時の成約率は高くなります。
3. リスクヘッジ
SNSアカウントが使えなくなっても、メールリストがあれば顧客と繋がり続けられます。
プラットフォーム依存のリスクを分散できます。
リスト構築の具体的な方法
ステップ1: リードマグネットを作る
登録のきっかけとなる無料コンテンツを用意します。
チェックリスト、テンプレート、無料動画など。
「登録する価値がある」と思わせるものが必要です。
ステップ2: 登録導線を設計する
SNSのプロフィール、ブログ記事の末尾、YouTubeの概要欄。
あらゆる接点に、登録への導線を設置します。
ステップ3: 継続的に価値を届ける
登録後、定期的に価値あるメールを送ります。
売り込みばかりではなく、役立つ情報を中心に。
信頼を築きながら、関係を深めていきます。
具体例で考える
個人コーチの場合
フォロワー3000人、メールリスト500人。
新しいサービスを告知したい時、SNS投稿は300人程度にしか届かない。
しかし、メールなら450人に届き、そのうち100人が開封する。
リストの方が、確実にメッセージが届きます。
中小企業の場合
SNSアカウントが突然凍結された。
しかし、メールリストがあったので、顧客への連絡は維持できた。
新しいアカウントへの移行も、メールで案内できた。
オンラインコースの場合
メールリスト1000人に新コースを案内。
開封率30%で300人がメールを読み、そのうち50人が購入。
SNS投稿だけでは、これほどの成約は得られなかった。
全体像を知ることが第一歩
この記事では、メールアドレスを獲得することの重要性をお伝えしました。
しかし、これは「リード獲得設計」という大きな枠組みの一部にすぎません。
どうやってリストを増やすか、登録後にどう関係を築くか。
フォロワーを見込み客に変える全体設計。
コース「フォロワーを見込み客に変える」では、この仕組みを詳しく解説しています。
SNSだけに頼っている状態から脱却するための第一歩として、ぜひご活用ください。
